テクノフォーラム

Techno Forum

モノラボのコンセプトにふさわしいテーマで技術者や開発者の生の声(思想や誇り、キャリア意識など)を聞き、直接対話できる講演会を言います。

第1回は2008年5月24日に「人間共生ロボットwakamaru開発の舞台裏」と題して、三菱重工業 神戸造船所 先端装置開発設計課ロボットチーム主席チーフ総括の中谷達也氏に、大学でのものづくり(研究開発)と企業でのものづくりの違いやwakamaru開発時における苦労話、技術者になるために大学で学んでおくべきことなどについて講演していただきました。

以後、毎年開催しており学内だけでなく近隣の高校生など、どなたでも自由に参加いただいています。

GUIDANCE

ご案内 第24回 MONOLAB.テクノフォーラム「汎用機による長尺スプライン加工」~機械スペックを超える技術と工夫~

第24回 MONOLAB.テクノフォーラム「汎用機による長尺スプライン加工」
~機械スペックを超える技術と工夫~

12/3(火)17:30から第24回モノラボテクノフォーラムが開催されました。大阪市テクノマスターに任命されています 有限会社南歯車製作所 代表取締役 南仁氏にご講演いただきました。

南氏は文系学部を卒業し、ホームセンターに就職されたのち家業を継がれたため、全くの畑違いの仕事から努力の末に、大阪市テクノマスターに任命されました。

歯車と言えば動力機構を構成するうえで重要な部品です。社長として会社の経営をオンリーワン企業に育て上げ、先代から受け継がれている技術と新たな工夫により、他社には真似できない独自の治工具を作り、機械スペックを超える長尺スプライン加工をはじめ、「歯車加工に困ったら南歯車製作所に頼めば、必ず結果を返してくれる」といわれるようになりました。

ただ、町工場の現状は厳しく、多くの優れた技能を受け継ぐ人材がいないため、廃業されるところが多く、本学の学生に対し「大企業だけでなく町工場の現状を見る目を持ち、できれば町工場を含む中小企業の今後を支える人材となってほしい」と訴えておられました。

今回の講演は、生粋の大阪人である南氏のユーモアあふれる語りと軽快な口調により、1時間があっという間に過ぎていきました。聴講に訪れた学生はいろいろな形で刺激を受けたのではないかと感じました。

開催日時
2019年12月3日(火)17:30~
会場
23号館2階 321教室アクセス案内
参加費
無料
開場
17:10~
企画・主催
大阪工業大学モノラボテクノフォーラムワーキンググループ